Yamahaの無料DDNSの登録設定

  Yamahaのルーター用無料DDNSの登録と設定             最終2014.12.28

YAMAHAでは、非常に安定したDDNSサービスを無償でYamahaのルーター利用者に提供しています。
もちろん、このDDNSサービスは中古で購入した物でも、新規に登録して利用することができます。

名前は、ネットボランチ(Netvolante)DNSサービスと呼ばれています。
私が、Yamahaのルーターの利用ををお勧めする大きな理由のひとつです。
以下に、設定登録方法を記載します。
以下の記載は、登録するYamahaのルーターがInternetに接続されて使用できる状態が必須です。

1.DDNS(netvolante DNS service)に登録してInternet上で名前解決ができるようにする
 (1) Yamaha-Routerのconsole-portにPCを接続する
   [Enter]
   Password: ←Login-passwordを入れて[Enter]
   > administrator ←を入れて[Enter]
   Password: ←administrator-passwordを入れて[Enter]
   #
 (2) netvolante-dnsに既に登録済みか、確認する
   # netvolante-dns get hostname list all
    既に登録されていれば表示されるので、登録を次の削除で行う
    登録されている物が1つの場合は削除できないので、(4)項で追加後に削除する。
 (3) netvolante-dns登録の削除
   # netvolante-dns delete go pp 1 **********.aa0.netvolante.jp
                    ↑登録されているHost名
    Server名は、aa0とaa1があります。
 (4) netvolante-dnsに登録する
  # pp select 1
  pp1# netvolante-dns hostname host pp ******
                       ↑登録したいHost名
  pp1# netvolante-dns go pp 1
   [******.aa0.netvolante.jp] を登録しました
     ↑この表示が出ないで、既に使われている場合は、この表示になるまで変更して繰り返す。
   新しい設定を保存しますか? (Y/N)Y  ←「Y」と[Enter-Key]
   セーブ中… 終了
  pp1# exit
  pp1> exit
  ここまでで、netvolante-dnsに登録できました。ルーター内の設定に追加されています。
  もし、登録しようとした名前が既に使われている場合は、他の名前で操作を繰り返して登録する。
  電源OFF/ONして再起動する。

2.正しく登録されたか確認する
 (1) 登録の確認
  [Enter]
   Password: ←Login-passwordを入れて[Enter]
   > administrator ←を入れて[Enter]
  Password: ←administrator-passwordを入れて[Enter]
  # show status netvolante-dns pp 1 ←接続情報を表示して確認する
    (Netvolante DNS server 1)
    ネットボランチDNSサービス: AUTO
    インタフェース: PP[01]
    ホストアドレス: *****.aa0.netvolante.jp  または、*****.aa1.netvolante.jp
    IPアドレス: 114.176.111.138
    最終更新日時: 2014/12/21 21:33:47
    タイムアウト: 90 秒
 (2) IPアドレスが変更された時に自動更新する設定を追加する
   # netvolante-dns use lan2 auto
   # save   保存して再起動
   # restart

 (3) 安心のためにダウンロードしてファイルで保存しておきましょう。
   PCで、コマンドプロンプトを起動して次を実行する。
   tftp 192.168.59.1 get config/Administrator-PW ファイルの置き場所\get1.txt
      ↑RouterAddress      ↑アドミニpassword   ↑ファイルの置き場所
 (4) 最終確認
   administratorでLogonして以下の表示を出して確認する。
   # show status netvolante-dns pp 1
    (Netvolante DNS server 1)
    ネットボランチDNSサービス: AUTO
    インタフェース: PP[01]
    ホストアドレス: ******.aa0.netvolante.jp  ←******は登録したHost名
      (サーバーは、aa0とaa1がありaa0に既に同じものがある場合はaa1が指定される)
    IPアドレス: 114.176.96.126  ←接続中しているグローバルIPアドレス
    最終更新日時: 2014/12/21 21:55:21  ←最終DDNS更新日時
    タイムアウト: 90 秒
    
    (Netvolante DNS server 2)
    ネットボランチDNSサービス: AUTO
    インタフェース: PP[01]
    ホストアドレス:
    IPアドレス:
    最終更新日時:
    タイムアウト: 90 秒

6.時刻が合っているか確認する
 # ntpdate ntp.nict.jp
  2014/12/21 22:04:37 +0second ←秒の桁まで完全に合っている!!
                    ずれている場合は合うまで繰り返す。
以上で、YamahaのNetvolante-DNSサービスが使えるようになります。
VPN接続やIP-camera監視等にInternetから接続して利用する場合は、登録した
「*****.aa0.netvolante.jp]をアドレス欄に入力することで、接続できるようになります。